モーツァルトとバッハ

クラッシック喫茶に通って、もう10年近くなる。若い頃は全く聴く気もなかったクラッシック。

随分聴いて来た。

とある喫茶店だが、ちょっとだけ気に入らないところがある。

それはモーツァルトとベートーベンとバッハばっかりかかってることだ。

日本人はそれしか知らないと思って、馬鹿にしてるのか、なめてるのか、そんなことは無いんだけど、

それを言っちゃおしまいよ。自分でリクエストすればいいじゃないか！という話です。

で、話がそれましたが。

　モーツァルトとベートーベンとバッハたくさん聴きましたが、今回言いたいことは

モーツァルトは自分の作品を省みない。バッハは省みる。ということです。

言い方をかえれば、モーツァルトは自分の作品を一度客観的に見ることなどしない。バッハは自分の作品を１回客観的に見て、もう１回考えて唄を作ってると感じるのです。推敲するか推敲しないかという問題です。

どっちでもいいと思うのですが、そこに作者の性格など感じ取ったりするわけです。

モーツァルトは自分に自信がある。バッハは自分に自信がないので自分を顧みるのだ！

オレもバッハタイプのような気がするな、、、自信ないから、、、

自分に自信持ちたいなぁ～。どうすれば持てるんだろ。

#ベートーベン

#バッハ

#クラッシク音楽

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yukioの日記