白髪だらけのロックンロール、第何回目か
白髪だらけのロックンロール、第何回目か、、、トホホ。
自分の唄をロックだと主張しながらも、実はロックとすみ分けられている音楽を聴かなくなってもう何十年。すいません、ロック面白くないんです、、、、。申し訳ない。こんなはずじゃなかった、、、ドミソの音楽ばっかり聴いててもつまんないんだよぉー！！！こんなこと言いたくはなかったが、今回はちょこっと言わせてもらおうかな、、、。
自分の唄はロックだ、今もそう思っている。だけど今のロックは聴かない。つまんないから。では何がロックかというと、まず、自分がロックだと思う人間を挙げてみよう。マイルスデイビス、プリンス、JB、ロバートジョンソン、ジミヘン、ボブマーレー、、、、みんなロックじゃないじゃないか！！うむむ、その通り。おっしゃる通りだ。。。。ではなぜ、この人たちがロックなのか言おう！！それは精神性がロックなんだ。マイルスデイビスはジャズだ、プリンスはファンクだ、だけどそんなカテゴリーにこだわって歌って来ちゃいないのさ、自分の表現に正直なだけで、ジャズだロックだってそんなのどうでもいいのさ！わかったか！
まるで、小学校、中学校の音楽の授業を受けてるような感じがして、今のロックは気持ち悪いんだ！！偏差値のいいロックなんて聴きたくもない！俺がジョンレノン好きなのは自分で作ったビートルズを全部ぶっ壊したところなんだ。世界で最高に人気のある自分で作ったバンドを自身でぶっ壊す。これがロックだ！おいしい思いよりももっと自分に、神から刃を向けられ、やらざるを得なかった表現、それがロックなんだよ！それを聴きたいんだ！偏差値の高い音楽はいっぱいある。それを否定するつもりはない。ただそうした音楽は勉強すればできる。勉強できないやつもいっぱいいる。そんなこと関係ないんだ！その時、その時の勉強には正解があるが、人生に正解はない。答えは自分の中にあると思っている。
答え -answer-
